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エボラ出血熱の日本での薬(ワクチン)は? [薬]

エボラ出血熱の日本での薬(ワクチン)ですが、

調べてみました。

薬(ワクチン)は、あるのでしょうか?

調べてよかった!(^^)!明るい新情報もでてきました。


▼現在のワクチンは?

エボラに対するワクチンは、

人用も動物用も存在していない



現在の感染国での治療方法は、

重度の脱水症状を電解質溶液の経口補水点滴

発熱やおう吐、下痢といった症状を緩和するのみ。


では、いったいどうすればいいのか?


自分で自分を守るための、予防、対策方法はこちらから


▼さすが日本企業で明るい兆し?

西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の治療に

富士フイルムホールディングス

インフルエンザ治療薬を利用するため、

米政府機関が承認手続きを急いでいることが、

8日までに明らかになった。


さすが、アメリカは対応が早い。


なぜなら、感染地域で医師として働いていた人が

感染して帰国しているからである。


まずは、その人に試したいのだと。


▼なぜ富士フイルム?

2000年前後からのカメラのデジタル化の波を受け、

看板事業だった写真フィルムから新規事業へ構造を転換。


医薬品業、化粧品業などに新規参入し、業績を伸ばしてきた。


感染拡大を食い止める治療薬として、

世界から熱い注目を集めているのが

富士フイルム傘下の富山化学工業が開発した

「ファビピラビル」

富士フイルムの提携先である

米製薬会社メディベクターが

米食品医薬品局(FDA)と協議している。


米国防総省は2012年、

ファビピラビルの開発研究のために

1億3850万ドル(約142億円)の助成金をメ社に出している。


ファビピラビルが

効能を持つ新型・再興型インフルエンザの

ウイルスとエボラ出血熱のウイルスが同型のため、

転用が可能だという。


日本では3月に製造販売承認を取得済みということは、

日本ではこれをいざとなれば使えば大丈夫なのだろうか?


日本の平和ボケのような対応の裏に、

この情報があったのだろうか?

富士フイルムの化粧品:
松田聖子さんのCMでも有名になりました。





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