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エボラ出血熱の日本での対策、対応は? [家庭での対策]

エボラ出血熱の日本での対策、対応ですが、
調べてまとめてみました。

未然に防ぐ方法はあるのでしょうか?


▼日本政府の対応は?

まだ、アジアでの感染情報がないからでしょうか?

日本政府の対応の回答は、以下のとおりです。

検疫所のホームページや
空港等におけるポスターの掲示を通じて、

流行地域への渡航者や帰国者に対する
注意喚起を行っています。

万一、流行地域からの帰国者で
エボラウイルスへの感染が疑われる方がいた場合、

感染症指定医療機関に搬送するなどの対策を取れるよう、
体制が整備されています。


注意喚起だけで、自分で異変を感じたときだけ 自己申告?って大丈夫?

香港では、疑いがあるひとがいると報道があり、

まだはっきりしてないが

遠いアフリカの話だとウカウカしていられないと思うのは僕だけ?



▼知ってて損はない、自己対策!

まず、感染地域への海外渡航は自粛しましょう。

感染地域の情報はこちら


海外だけでなく、

日本でも死んだ動物には

決して近づかない。


死んだ動物は、

病原性の強いウイルスによって

死亡した可能性があり、

動物から人への感染が

起こる可能性があるからです。


【WHOによると】症状ができまで、2日〜21日間の潜伏期間があるという。

米国の疾病管理予防センターは

平均潜伏期を8〜10日と公表。


生き延びた人も2か月近くは、

他人に感染させる可能性があるので注意する必要がある。


「エボラから回復した男性は、

回復後最大7週間は精液を通じてウイルスを感染させる」と。


また、患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの

飛沫が感染源
となり、死亡した患者からも感染する。


しかし、 エボラウイルスの感染力は強いが

基本的に空気感染をしない
ようだ。


念のため、これから海外旅行をするひとは

機内、空港でのマスク着用はしたほうがいい。


咳をした時のしぶきがどのくらい飛ぶか

知っているだろうか?


TVで報道されると、

急に物が無くなる日本である。


念には念で、楽しい夏休みを!



報道内容の詳細はこちらから


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